スキルアップのコツ

日々

満足

一通りの目的や目標を達成したとき、あなたは満足感を得られる。けれども、それが未達の場合はいまいちだと思ってなんとか改善しようとするだろう。そもそもその目的や目標はどうしてあるのかということに視点を向ければ、もちろん与えられた期日だったりミッションだったりする部分もあるけれども、多くの場合はそのための分解した細かいタスクの中でのそれらは実はあなたが勝手に決めているものが多い。だから妥協するのも修正するのもそれほど難しくはないわけだ。当初にざっくりと立てていた計画も、実際に取り組みながら細かく変更していくことで、それらが未達であると決めつけたり、それによって不安になったりする必要があるかどうかもあなたが決めていることに過ぎないわけだ。

やるべきこと

そうやってあなたはあなたが設定したやるべきことに対しての評価をずっと恐れているわけだ。もちろんそれは有言実行であなたにとっての業績や評価としての役割もあるから、誰かに無能だとか失敗だとか思われてしまうかもしれないという恐れが常に同時につきまとっている。それはあなただけの問題ではなく、社会的なそれを含むからますますあなたにとっての重要度は増していくわけだ。その結果、まだ何も決まったわけでもないのにすでに失敗だとか、低評価に怯えながら過ごす毎日となる。そんな状態で巻き返しを図ろうとしたところで、肩に力が入った状態で何事もうまくいかないように、ますます当初の計画から下方修正していくことになる。まさに負の循環となってしまうのはある意味当然のことだとも言えるね。

V字回復

そこから脱却するのに一番の有効な方法は、その負の循環から離れることだ。もっと簡潔にいえばそれを一旦やめることだとも言える。そんなことしたら途中で投げ出し無責任な人だと烙印を押されてしまうと反論するかもしれない。けれども、だとしてもそのまま空回りしても残念ながら同じ結果になるだろう。ある程度の力の抜き方を覚えるには、一度ぎゅっと力を入れてからそれを抜くという練習が必要なように、精一杯やれるだけやった後は、ちょっと休憩して好きなことや全く関係のないことに没頭するのがおすすめだ。騙されたと思ってやってみる勇気さえあればその意味がわかるだろう。もちろん一度はがむしゃらに取り組んでみるということは一度はやらないとこれを理解するのは難しいだろう。それを何度か反復して練習すると、最初から適度な力で継続できるコツを掴むことができるようになる。そうなったとき気がつけばあなたの能力自体が一段上になっていること間違いなしだね。