人生研究家

日々

面白おかしく

とにかく苦悩に満ちた毎日から脱出するには、すべてを面白おかしくしてしまえばいいだけのことだね。病気になろうが、事故に会おうが、思ってた人に嫌われようが、すべてはあなたのために用意されたアトラクションだと思えるかどうかが、幸せに過ごせるかどうかの鍵となっている。人生の秘密をそうやって暴いてしまえば、あとは野となれ山となれでいいわけだ。さらに進化させることができれば、どれもこれもいわば人生実験だと思って、いわばデータ収集している研究者だと思いこめばそれで完成だね。いわば人生研究の学者みたいなものであり、幸せ研究の第一人者としてのコンサルやアドバイザーを気取っていればさらに深みが広がるだろう。で、そのデータはどこで生かされるのかといえば、あるかどうかわからないけれども次に生まれ変わった人生のためだと決めつけていいだろう。

自我

しかしながら人生は一度きりだとなんとなくわかっているから、今この瞬間で不快なことがあれば極端にそれと対峙してしまうクセがあるわけだ。それで陰鬱な気分に陥ったりするわけだけれども、これもよく考えてみれば一度きりであるということを強く意識すればするほど、損しているね。限られた時間において、面白おかしく過ごす時間がそれによってどんどん減っていくわけだからね。もしそれを簡単に回避する方法があれば飛びつきたくなるのはそういうことだ。だからちょっと不満に思ったり、ついてないと思ったとしても、すぐにそれはデータとしてたまたまそうなったと処理して、それ以上反芻してくよくよしないことが一番の解決法となる。あなたは研究者であって、取得したデータを見て一喜一憂している場合ではないと思えばそれでいいわけだ。

人生研究家

どんどん実験をして、どんどんその結果を記録する。それがあなたの課せられた使命であり、人生研究家としての真骨頂である。きになることがあればすぐさまやってみて、失敗したらそれを記録していく。そこにあまり余計な感情をいれず、冷静に科学的にデータだけを記録していく。それ以上の意味をそこに持たせない。だめなら次だし、うまく行けばふむふむと一瞬の情緒を受け止めて次へいくだけだ。あなたは一つのことに対してこだわり過ぎている。だから、ちょっととしたデータ不良をずっと思い悩むという時間を費やしてしまっている。だから次のデータ取得である実験になかなか移行することができないままだ。そんなことでは、人生をしゃぶり尽くす使命を果たせぬまま、残り時間が少なくなっているだけになってしまうねよ。とにかく楽しもう。