新しい風が吹く時
結果オーライ
今日はちょっと普段やり慣れていないことにチャレンジした。でも思っていたとおりにはならず、もしかしたら不完全燃焼で終わってしまった。やっぱりちょっとところどこに無理があったり、想定が甘かったりしたんだろう。ああ、もう少し準備をしておけばよかったとか、もしかして無駄な努力ばかりで最初からやらないほうが良かったと思っているかもしれない。でもそれはほとんどの場合は大成功なんだよ。いやいや、そんな慰めの言葉なんかいらないよ、って思うかもしれない。けれども、あなたは一つの目標においてそう判断しているだけで、いつものようにその挑戦においてあなたを後方から支援してくれていた存在を無視しているだけのことだ。あなたを支え続けてくれている人たちはいつも通りだし、あなたの愛用するノートもペンも何ら支障なく使えていたわけだからね。
バランス
そう、すべては調和の元にあったわけだ。あなたにとってのその挑戦を陰ながら支えてくれていたあらゆるものは、いつも通りにしっかりと機能していたわけだ。そして、そのきっかけによって新たに学んだことも数多くあったし、その過程での気づきもあなたにとっての経験としてこれからもしばらくは忘れないだろう。そう、それでいいし、いつも通りにすべてはあなたを支え続けてくれていた。そもそも、その挑戦すらできない要件はたくさんあったにも関わらず、それができたことすら奇跡に近いだろう。でもそんなことはあなたの眼中にはなく、ただただ結果があなたの思っていた通りではなかったということだけに注目して、一喜一憂しているだけのことだね。そういう反省がしっかりできるということが、素晴らしき世界にいる証拠でもある。
成功と失敗
では、あなたの思う失敗とはなんだろう。ちょうどそれを見直すに良い機会だからしっかりと考えてみるのも一興だね。シンプルにあなたが思う失敗とは、あなたが思ったとおりにならないと判断したときのことだ。それはあなた自身のものさしによるものである。そしてそのものさしは、誰かに押し付けられたものである場合もあるし、あなたが勝手に取り入れた誰かのものである場合もある。そもそもあなたのものであることは少ないかもしれない。評価者からいまいちと突きつけられたから失敗だと思っていたり、手に入れられる満足度が低かったからそう判断しているだけかもしれない。でもその視点から離れてみればどうだろう。それでもあなたは健康だし、特に生活に支障もない。友人たちはあなたから離れてもいないし、あなたの愛用するノートはどこかに失わずにそこにある。改めて見つめ直せば新しいチャレンジは大成功だとも言えるね。
