挑戦し続ける
今ここ
あなたはいつも今ここにいないことが多いね。ちょっとした出来事に対して未来をすぐに見てしまうからだ。ぱっとひらめいたやりたいことがあったとしても、それをやったとしてその先はどうなるのか、とか、ちょっとしたやりたいことがあったとしても、それをやるには費用がかかるわりに見返りが少ないな、とか、そんなことばかりで直感的に思い立った物事をほとんど捨てているわけだ。そして、あなたの未来に役立つことばかりを集めようとしているけれども、実はそれはそんなに簡単には見つかるわけもなく、いつも悶々とした日々を過ごす羽目になっている。未来がどうだとか、成功するとかしないとか、そんなことはどうでもいいから、まずはぱっとひらめいたことをもっと大切にしたほうが、実は幸せに過ごすことができる時間が増えるというのにね。あなたのコスパやタイパの概念は、誰かや今の流行りとしてあなたにとっては最も信頼しているモノサシになっているけれども、実はそれはそんなにあなたにふさわしいものではないかもしれないね。
どうせ無駄
そう、どうせそれらのヒラメキはどうせ無駄になると思っている。そしてそれは多くの場合はやっぱりそうなるだろう。しかしながらあなたはそこで大切なことを見失っている。それはそれをやってみたという経験を重ねるということだね。思考の中で計算して、それはコストが高すぎるからどうせ途中で離脱するだろうとか、それはあなたにとってはふさわしくないからどうせ飽きるだろうとか、そんなことばかりで日々が終わっている事実をしっかりと見つめていない。逆に思考でそういう計算をしているのにも時間が費やされているということを全く捨象して、コストパフォーマンスなんて言っていること自体がバカバカしいわけだ。だったらそれがわかりつつも、とりあえずやってみるということのほうが、実はあなたの経験値を積み上げるという視点では、全くもって低コストで済む話なんだからね。だからひらめいたならば、とりあえず5分手を動かしてみるというクセをつけることが、実はコスパ最高な人生となるわけだ。
取っ掛かり
かと言って、すぐさま必要な道具やユニフォームやなにかを揃えようとしたりすると、実際のあなたのおサイフにとっては負担が大きくなるだろう。だからそういうときは、それ以外で取り掛かる手法を生み出せば良いね。どうしても必要なものは、とりあえずなにかで代用したり、大掛かりな仕掛けが必要であれば、紙にその装置をデッサンしてみるのもいいだろう。すなわち、大抵の場合はとてもじゃないけれどもそれらをすべて揃えるぐらいの資金がないということが言い訳になってしまうけれども、その前にできることに気がつくがどうかが普段の思考力として磨いていくべきことなんだ。単に費用だけの皮算用ならば、それほど専門的な知識も必要もないわけだから、あなたの知見という意味では積み重ねることができないままとなるわけだ。もちろんF1のレースをやってみようと思ったとしても、それはあなた個人では賄えるコストではないだろうし、飛行機を操縦したいと思っても同じことだろう。でもそれらがもし思いつくのならば、まずはできることが見つかるはずだね。だって本当にやりたいことはおそらく誰が止めてもやるはずだからね。
