自己評価

日々

違い

誰かとあなたはちょっと違うね。その違いがあなたらしさとしてそこにあるわけだ。いや、おおよそ同じだと思っているし、普通の存在だと思いたいだろう。でも、少しずつ違っているね。それをことさら強調して、あなたらしさなんて言うのも憚れるわけだけれども、そのちょっとした違和感があなたを浮かび上がらせている。その淵があるからこそ、あなたはあなたであると確認するための印でもあるね。だから誰かを一所懸命に真似して、あの人のようになりたいと思わなくてもいい。それよりも、ちょっと変なあなたを真正面から見つめているだけでいい。どうやってもなりたくてもなれないもどかしさがあるからこそ、あなたなんだということだ。そしてそれをあなたが全面的に受け入れることは、あなたしかできないことだね。そう、あなたしかできないことを見つけて、誰にも知られずあなただけがそれを知っていることが大切なんだ。それは、誰にも真似できることではないし、あなたがそこにいる存在価値そのものなんだからね。

優しい世界

あなたはとても優しいから、あなたよりも他の人が幸せになることを心から喜んでいる。そしてその喜びはあなたの喜びでもあるわけだ。そうして見守っているあなたは、その視座は他の誰よりも上位にあるわけだからね。だから、それができたあとは、今度はあなた自身を認めてあげることが必要だね。そこは、あなたが今いる場所であり、そこから見える景色はあなただけのものだ。だからまずは誰かの心配をして、それに対してあなたの人生の時間を捧げることは、まさにあなたのためのものでもある。そんなあなたがさらにそれを向上させるためには、そんな状況を認めて、すべてを受け入れること。それがあなたの幸せがますます増強されるわけだ。そしてそれは予定調和だったあなたにとっての日常がどんどん上昇していくわけだ。そう、未来は不確実であり、あなたが想定しているとおりには進まないね。そしてそれこそが、確実にあなたが幸せに気づくステップだと言うことだよ。

比較

そうやって、何かと比べるよりも、あなた自身と比べる方が良いことに気づくわけだ。そしてそれは比べること自体を否定するわけではなく、何と比べるかが肝であることを示唆している。誰かと比べたり、なにかと比較したりして一喜一憂することは、もう馬鹿らしくなるね。そんな比較はなんらあなたに影響を及ぼすほどの重要性はなく、はっきり言ってしまえば見当違いも甚だしいことだ。もしあなたがあなたらしさを確認したくて照らし合わせるというか、答え合わせをしたいのならば、かつてのあなたが適切な対象となる。誰にも評価されてはいないとしても、あなたは確実に努力を続けて、磨き続けてきたこと全ては、あなたしかその本質はわからないからだ。そこに似たような誰かを持ち出したとしても、その理解と内容は表面的なものでしかなく、彼の本当の意図や苦労などは知る由もないだろう。そういうことをトータルで知っているのは、他の誰でもないあなただけだ。適切な比較対象はそれ以外はこの世に存在し得ないね。だからあなた自身に嘘をつくのはやめて、あなたがそれを決めることですべてが好転するのはそういうことだよ。