知らんけど
やったことない
何となく嫌いなことというか、苦手だと感じていつも避けていることってあるよね。それも一度ひどい目にあったとかそういうのではなくても、食わず嫌いというか、あなたには合ってないと思い込んでいるね。そういうようなことがいくつかあるね。やったことないというか、実はよく知らないことなのにどうしてそう思い込んでいるんだろうね。とても不思議なことだよね。まぁ、もしかしてすべてお見通しなのかな。
見知らぬ可能性
何となく知っているつもりなことでも、実際にやってみるとイメージとは全く違うことってよくあるよね。何かの拍子に渋々やってみると、あら、案外得意かもしれないと、その発見によってパッと目の前が開けたような気がしている。だから、何となく嫌いなことは、実はあなたの見知らぬ可能性の卵としてそうして目の前にずっと現れているんだよ。いつもは敬遠していることにあえて飛び込んでみることは、たとえ思った通りにうまく行かなかったとしても、無限の可能性がそこに広がっているんだよね。だから、まずは目をつぶってでも飛び込んでみることをおすすめするよ。え?そんな勇気なんてないって?でも、やっぱり思った通りダメだとしても何も失わないよね。だからプラスマイナスゼロだし、万が一に意外にも得意なことだと気がついたら、もうプラス以外の何物でもないよね。
知らないから怖い
でも、そんな風に考えたとしてもなかなかそれに手を出す勇気が出ないね。それは何がそうさせているのかな。失敗するとカッコ悪いからかな。それとも自信が失われる恐れからかな。例えそうなったとしても何を失うというんだろうね。ありもしないものを恐れているけれど、そこから何が助かるのだろう。まだ見知らねことはあなたの挑戦をずっとそこで待ってくれているよ。ほら、勇気を出して一歩踏み出そう。あなたのためにその世界はずっと前から待ってくれているんだからね。知らないことを嫌がったり、怖がったりするのは、実はあなたがそこに新しい世界があることを知っているからだよね。知らんけど。