緑色のランドセル
自分がそうだったという理由で、これからも同じようにそれでいいと思うのは思考停止じゃないかな。常識という名の誰かの考えでしかないものをそのままコピーするのは禁じ手のような気がするよ。自分がそれでよかったからそのままにするのは進化の歩みを止めること。どんどん変わる、失敗する、でもその失敗があるから未来が生まれるんだよね。
お大事に
情報は駆け巡るけれど、体験はその人にとっては一つだけ。両方を体験してこれっていうのも、どっちかを先にして時期をずらしてやれることしかないね。特に自分の命や人生の問題に関しては「せーの」でやってみた結果を比較することは難しい。そもそも個々人で条件が違うのだから、その人にとってはそうだったということだけ。さてどうする?
流行ってる
いろんな流行を生み出しているもとはあなた。そこいらの皆と同じになりたくないと思っているあなた。私はみんなと同じなんて嫌と思っているあなた。わたしは今のトレンドをきちんとわかると言うあなた。ダサい格好なんてまっぴらごめんだと思っているあなた。わたしは画一的な価値観なんて嫌いなのと言っているあなた。とにかく原因はあなたよ。
不即不離
時短とか効率化のために、通勤や通学中にスマホや読書をする人が多いね。お気に入りの音楽はもはや欠かせないアイテムなのかな。最新ニュースをチェックしたり、SNSを確認したりと何かと情報も多い時代だからね。時間が足りないからそうするしかないんだろうけど、それで苦しんでいるなら少しの時間でもいいから顔を上げて歩いてみようよ。
解決ズバット
限られた時間で限られた状況と少ない情報を元にしていると、たまに大きなエラーが発生してしまう。このエラーを解消するためにまず第一に必要なことは、できるだけ詳細なデータを取り直すこと。これはとっても面倒だよね。え、また一からやり直し?って思うけれど、今日もコツコツアップデートしよう。あの解決ズバットさんもきっとそうしてる。
ぱっと広がる世界
馬力競争の時代が終わって、高性能という意味がずいぶん変わってきたね。効率が高まり、安全装置が増えて、お値段もそれなりに高くなってきたけれど、目の前の世界がぱっと広がる魅力はずっと変わらないと思うよ。バイクを手にして感じること、体験することは今も昔も変わらない希有な乗り物なんだから、どうかその自由の翼を失わないようにね。
鏡の世界
ずっと見えているこの世界は、もしかして鏡に移った反対の像じゃないかな。裏返しの世界をずっと覗いていると、それが裏返しっていうことがわからなくなるね。思い通りにいかないと思っているのは、ずっと反対を見ているからかもよ。鏡に気づいた先人はそれを御神体としたんだよね。自分が見ているこの世が実は鏡に映る像だとしたら何を願う?
結局予定調和なのよ
いいも悪いも判断するには、ずっと続く物語を途中で一旦切らないといけないね。でも、生まれてから気がつけばずっと物語は途切れることなく続いている。途中経過だけをあれこれというのも楽しければたまにはいいかもしれない。でも、あんまり細かく途中経過で判断していると、どんどん本質からずれていってしまうね。結果は最後に出るんだから。
統計のトリック
グラフが毎日テレビとかに出てきたり、数値が毎日読み上げられたりするときは、特に注意しないところっと騙されてしまうから気をつけてね。そういうわかりやすくてみんなが同じことを言い続けている状態は歴史的にも正常な状態ではないよね。グラフ化や数値化するためにいろいろゴニョゴニョする必要が必ず潜んでいるからね。ここが一番大事よ。
